ブランクが心配でしたが、
研修も充実していたので、安心して応募できました。

以前接客の仕事をしていたんですが、辞めて暫くは専業主婦をやっていました。家事もひと段落し、また働きたいなと思い始め、ブランクあるけど大丈夫かな...と思っていた頃、今のお店のオープニングの募集があり、研修も充実しているとあったので、応募することにしました。

入社して半年後に開催されたチェッカーフェスティバル（レジ部門の大会）にサミットの代表として選ばれたことは今でも忘れません。チェッカー（レジ）の訓練はとても厳しかったですが、同僚や当時の店長などに励まされながら頑張ったことが今の糧にもなっています。

レジ部門で働くことになったのですが、ただレジで接客だけやっているわけではないんです。もちろんお店の顔としてレジでお客様とコミュニケーションをとったりしていますが、レジ業務以外のお仕事を任せてもらえることもあるんです。

サービスカウンターでご案内業務や、店内放送、宅急便受付などもやっており、始めは店内放送でちゃんと喋れるかな...と緊張していたことを今でも憶えています。
お客様に「いい声してるわね」なんて言ってもらえるまでになりました。